先日NEO BIKEのインプレッションを公開しましたが、その中の課題としてハンドルに統合されている4.5インチモニターに表示される内容が接続モードによってパワー、ケーデンスが消えてしまうという件がありました。
今回の新ファームウェアで対策され接続モードによらずパワーとケーデンスが表示される様になりました👍

あと心なしか斜度%スイッチの反応、ケーデンスのタイムラグが改善したような気がします。

前回、傾斜スイッチはBIKE型トレーナーの大きなアドバンテージと書きましたがザ・サファーフェストのアプリならERGを簡単にオフに出来きるので傾斜スイッチとの相性バッチリと気づきました。
ギアで調子の場合は隣のギアの羽数が2,3飛んでる場合とかあり中々細かい調整は出来ない事があります。
傾斜%なら0.5%刻みで設定でき、その間隔は一定なのでターゲットのパワーに会わせやすいですね。
ルービーならトレーニングメニューにあわせて自動で傾斜%をプログラムできるのでトレーナーはケーデンスをターゲットに合わせるだけでいいので更に楽ですが今のところマイナス斜度が設定に入れられないためFTPが150w以下の方の場合プログラム作りづらい事がありますがサファーフェストならマシーンは自動負荷コントロールはされてないモードなので最大-5%までサポートされるのは助かりますね。
傾斜%によるトレーニングについてはこちらの記事で詳しく書いてますので合わせてご参照ください。
ペダルズアップならマニュアル操作で取り組むサファーフェスト、自動負荷で取り組むルービーの両方をサポートしますよ!