トライアスリートによくある心拍数は余裕あるのにパワーが出ないケース。これは明らかに自転車を漕ぐため脚力が不足しています。このバランスをとるためVO2Max以上の高強度のパワートレーニングをすることでもっとパフォーマンスが上がる筈です。

 平坦を淡々と走るTTやヒルクライムではFTPさえ高ければいいではないかと思われるかもしれませんが、トレーニングでVO2Max以上を上昇させないとFTPの伸びしろが無くなっている場合があるのです。
 もちろん逆のパターンでVO2Maxやスプリントパワーは高いのにFTPが低い方もいます。この場合はじっくりFTP以下の強度でのトレーニングが成果を上げるでしょう。
 FTP, VO2Max, 無酸素運動力,スプリント力のバランスが取れていて全て伸びしろがない程にトレーニングされているなんて方はほどんどいないのではないでしょうか?







 
 

 一方サイクルパフォーマンスと言えばFTPで測るものというのがこれまでの常識で、のトレーニング強度もFTPの何%といった具合に一律で決めるていましたが、スプリント力・無酸素運動力・VO2MAXとFTPの関係は個人差が非常に大きいのが実情です。
当店で導入が始まった4DPでパフォーマンス測定をすることによりFTP以外の要素についてもカバーされ、自分の脚質を明確にでき、パフォーマンスアップのための課題とトレーニングプランを明確にできます。

今回のイベントは通常当店の会員にならないとできないこの4DP測定をこちらのイベントに参加していただいた方に実施して頂きます。

さらに希望者にはこの結果をペダルズアップのトレーニングでどの様に活用されるのか説明を受けることが出来ます。
 

定員に達したため受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

 

4DP測定会ーFTP、スプリント力ほか4つの要素から脚質判断