ペダルズアップに競輪選手が入会されました。

当店でパワーアップのトレーニングをして頂いて好成績があげられるよう全力でサポートしていこうと思っております。

スプリントには自信があるものの持久力が課題で最終スプリントに行く前に垂れてしまう事が多い事を改善したくWattbikeでの効果的トレーニング方法を求めて当店を試していただける事になりました。各種パフォーマンス測定を実施ていますがFTPはロードバイク乗りの中級クラス程度ですが、6秒スプリントでは1400Wをたたき出します。極端に短距離偏重型ですね。で、当店で力を入れているZONE別のパワートレーニング各種で現在強化中です。正直、成果を上げて頂いて賞金がっぽり稼いだら当店にもおこぼれを期待してます(笑

ワットバイクは提供しているExpertというPCソフトがありますが、当店の全てのワットバイクにはPCが接続されていますのでこれを使って容易にワークアウトの解析が出来る環境になっております。もちろん彼のトレーニングに生かしていこうと考えていますが流石にそのペダリングは優秀です。

下にこの競輪選手と一般の方のとあるワークアウト中の最大パワーを出力時と最大ケーデンス時の推進力プロファイルを示しました。

見た通り競輪選手のストローク中の円の開口度はトップ、ボトムでも広く、左右の推進力ピーク角度差が非常に少なくなっています。

一方、比較のために示しました一般の方の推進力プロファイルはその差が一目瞭然ですね。この方かなりパワーのある方ですがまだまだペダリングについては改善の余地がありそうです(^_-)-☆

[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Button_Widget”][/siteorigin_widget]
[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Image_Widget”][/siteorigin_widget]
[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Image_Widget”][/siteorigin_widget]
[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Button_Widget”][/siteorigin_widget]
[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Image_Widget”][/siteorigin_widget]
[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Image_Widget”][/siteorigin_widget]

注意)グラフを見やすくするため、競輪選手のグラフは最大が800N、一般の方のグラフは最大が400Nとなっております。

とある競輪選手のペダリングデータ

コメントを残す